評価損を獲得し、人身損害の賠償額も大幅倍増。
交通事故
東京都 50代 男性
評価損を獲得し、人身損害の賠償額も大幅倍増
ご相談に至った経緯
交通事故後、相談者が加入していた任意保険会社に交通事故後の対応・交渉等の相談したところ、任意保険会社から弁護士費用補償特約の利用を提案され、ご相談・ご依頼に至りました。
(弁護士費用補償特約を利用)
ご依頼結果
1 物的損害
修理費用・レンタカー費用・レッカー費用の賠償が認められました。
当初は相手方保険会社から提示されていなかった評価損について、評価損発生の根拠資料を提示する等して示談交渉した結果、修理費用約100万円の3割に相当する約30万円の賠償が認められました。
2 人身損害
当初、相手方保険会社からの提示額(医療機関に支払い済みの治療費を除く)が約26万3000円(うち慰謝料が約26万円)であったところ、示談交渉の結果、最終的に約68万円(うち慰謝料が約66万円)の賠償が認められ、事前提示額の約2.6倍に増額しました。