配偶者が不貞行為、配偶者の不貞相手に損害賠償請求
婚姻関係
静岡県 40代 女性
配偶者の不貞相手に対し、不貞行為を理由とした損害賠償請求をし、不貞行為の存在を前提とする示談しました。
ご相談に至った経緯
相談者は、配偶者の不貞行為を認識したところ、今後、配偶者及び配偶者の不貞相手との関係で、どう対応していけば良いかの相談のために来所していただき、その後、ご依頼に至りました。
ご依頼結果
粘り強い示談交渉の結果、不貞行為の存在を前提として、金銭の支払い条項以外にも相談者様の配偶者との接触をしない旨の誓約条項等も付加して、早期の示談に成功しました。
示談による解決であったため、柔軟な合意をすることができました。
また、訴訟等の法的措置を取らずに、示談することができたため、紛争の長期化を防ぐこともできました。
その他の解決事例
-
-
不動産
- 所有権移転登記請求権仮登記が残存していた不動産について、権利者の任意の協力をとりつけ、抹消手続に成功
- 依頼者が父から相続した不動産につき、昭和40年代の所有権移転登記請求権仮登記が残存しており、当該登記の抹消登記手続を...
-
-
-
交通事故
- 交通事故で、物損は35万円程度の増額、人損は相当程度の賠償に成功
- 物損については、依頼者車両の時価額調査等を行い、35万円の増額に成功しました。 人損については、相当程度の賠償に成功し...
-
-
-
交通事故
- 基本的過失割合が10:90となる交通事故で、人身損害について、依頼者無過失を前提に、相当程度の賠償に成功
- 基本的過失割合が10:90となる交通事故で、人身損害について、依頼者無過失を前提に、相当程度の賠償に成功しました。
-