評価損を獲得し、人身損害の賠償額も倍増 。
交通事故
東京都 60代 男性
評価損を獲得し、人身損害の賠償額も倍増
ご相談に至った経緯
相手方保険会社が評価損を否認してきたため、評価損含む適正賠償の交渉等のために、ご相談・ご依頼に至りました。
(弁護士費用補償特約を利用)
ご依頼結果
1 物的損害
修理費用・レンタカー費用・レッカー費用の賠償が認められました。
当初は相手方保険会社が否認していた評価損について、評価損発生の根拠資料を提示する等して示談交渉した結果、修理費用150万円弱の2割強に相当する約30万円の賠償が認められました。
2 人身損害
当初、相手方保険会社からの提示額(医療機関に支払い済みの治療費を除く)が約39万円(うち慰謝料が約36万円)であったところ、示談交渉の結果、過失割合0:100の被害事故であることを前提に、最終的に約53万円(うち慰謝料が約44万円)の賠償が認められ、事前提示額の約1.4倍に増額しました。