傷害慰謝料を裁判基準をベースに増額させ、休業損害も増額させたうえで示談
交通事故
三島市 30代 男性
傷害慰謝料を裁判基準をベースに増額させ、休業損害も増額させたうえで示談しました。
ご相談に至った経緯
初めての事故で今後の対応が不安ということでご相談に至りました。
ご依頼結果
傷害慰謝料を裁判基準をベースにした金額としたうえで示談しました。
また、休業損害の算定方法につき、相手方保険会社は、休日を含んだ一定期間の平均日額を基礎収入とし、実際に休業した日数を乗じる方法で算定する方法を提示しましたが、当職は、休日を含まない実労働日1日当たりの平均額を基礎収入とし、これに実際に休業した日数を乗じる方法で算定する方法を主張し、当職の主張を前提に示談しました。
その他の解決事例
-
-
その他紛争
- 依頼者が相続で取得した袋地にある土地と公道との接続を妨害する本件土地があり、登記上、依頼者所有地の地役権なども確認できないため、地役権設定か本件土地の所有権の取得を依頼されたところ、本件土地の所有権の取得に成功
- 依頼者が相続で取得した袋地にある土地と公道との接続を妨害する本件土地があり、登記上、依頼者所有地の地役権なども確認で...
-
-
-
不動産
- 所有権移転登記請求権仮登記が残存していた不動産について、権利者の任意の協力をとりつけ、抹消手続に成功
- 依頼者が父から相続した不動産につき、昭和40年代の所有権移転登記請求権仮登記が残存しており、当該登記の抹消登記手続を...
-
-
-
交通事故
- 交通事故で、物損は35万円程度の増額、人損は相当程度の賠償に成功
- 物損については、依頼者車両の時価額調査等を行い、35万円の増額に成功しました。 人損については、相当程度の賠償に成功し...
-


