車両時価額について、相手方保険会社にから当初提示された金額の１．５倍程度で示談
交通事故
静岡県 男性
車両時価額について、相手方保険会社にから当初提示された金額の１．５倍程度を認定させて示談しました。
ご相談に至った経緯
依頼者様無過失の被害事故が発生しました。
依頼者車両の修理費用は４０万円程度であるものの、相手方保険会社からは経済的全損であるから、賠償するのは依頼者車両の時価額２３万円に限るとして、依頼者車両の損害額を２３万円とした賠償案が提示されたところ、依頼者様が相手方保険会社の提示に納得できず、ご相談・ご依頼をに至りました。
（弁護士費用補償特約を利用）
ご依頼結果
当職にて、相手方保険会社に対し、相手方保険会社の依頼者車両の時価額の調査方法は妥当でない旨の説明書面及び依頼者車両の適正な時価額を調査した資料を提出しました。
また、買換えにかかる諸費用も請求した結果、当初２３万円で提示されていた依頼者車両損害について１．５倍程度の金額が認定させ、示談した。
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